治療技術
① 基本的に機械・器具は使わず、手技で治す。
② 刺激は弱く、指圧。マッサージは行わない。
③ 軽い動作を筋肉に与え痛みをとる。
④ 筋肉の働きを正常に戻すことにより血流を回復させる。
■腰痛

腰には下方の足からの力と、上方の腕からの力がかかる。肩甲骨の周辺や足や骨盤の内側が悪いこともある。
(原因)
脊椎の神経が圧迫されて炎症が起こる。おなかや股間の筋肉、及び腰椎や腰骨の筋肉の収縮で起こる。
(治療)
もなまい、押さない、牽引しない、静かにゆっくり少ない力で動かす。小さな刺激で良い。特に恥骨周辺及び腰の関節をゆっくり動かす。
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■ムチ打ち症とは

追突事故などの際に重い頭部の動きにつれて頚部がムチのようにしなり、頚部の組織が損傷するもの。
(実態)
頚部で鎖骨や胸骨、第一、第二肋骨にくっつているごく細い筋肉がボツッというわずかなショックで損傷を起こすだけでムチ打ち症が起きる。
(治療)
私の方法は、まず鎖骨のところで細い弦がピッと立ってしまったようになっている筋肉についてである。そこをソーッと3分~4分間触っていると、その筋が柔らかく緩んで伸びてくる。その操法を基本とする。それでムチ打ち症は嘘のように良くなってしまう。
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■膝関節痛

(原因)
膝関節をとりまく大腿部や下腿部の筋肉部の異常収縮で膝関節が過度に締めつけられて血行障害を起こしていることから発症する。特に足底部や足関節部の異常による影響が原因となっていることが非常に多い。
80%は足の甲の部分や踵の筋肉に疲労がたまり縮んでしまっている。
20%は股関節や恥骨周辺の原因によるものです。
(治療)
足底、足関節、膝の内側、股関節及び恥骨周辺の筋肉の収縮をとる。体重の影響は少ない。決してもまない。
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■股関節痛

膝からお尻にかけての筋肉の異常が原因
膝周辺、お尻、及び、腰の周辺の筋肉の緊張をとる。もまないこと。
体重の過多による影響は少ない。
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■肘痛

手首の関節及び手指の使い過ぎの場合が多い。
ソーッと手指及び手首を動かし筋肉の疲労をとる。
もまないことが肝要です。
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■肩こり

3つのタイプがある。
① 腕の疲労からくるもの
肩甲骨、腕の三角筋、肩から頚、胸背部にかけてこる。
② 足、腰の疲れからくるもの
歩き過ぎたり、じっとして無理な姿勢で足に疲れがたまる。
③ 頭の方からくるもの
不眠からくるもの。
(治療)
もまない、押さないでソーッと圧す。これで良くなる。強い刺激を与えない。
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■心臓病
(自分で診断)
まず仰向けで寝てみて頚静脈に強い怒張(どちょう)があるかどうかをチェックする。
※怒張(血管が膨れ上がること)
・仰向けの状態ではまえの位置は心臓と水平の位置にある。
・そういう状態では頚静脈は太く膨らむようにでてこない。
・そういう怒張がないのは心臓が健康な証拠である。
仰向けになったとたんに、内・外頚静脈が太く膨らむように浮きでて、首を起こし気味にしてもその怒張が消えない・・・これはまさに心臓に何らかの病変がある。
すぐに専門の医師の診察を受けなければならない。
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■不整脈
不眠症で熟睡出来ない状態が続くと起きてきやすくなる。
その不眠症の原因になっている頚部から頭部にかけての筋肉の硬結をとると深い睡眠が十分にとれるようになって不整脈が消えることが多い。
(不整脈になるタイプ)
・痩せていて全身の筋肉が弱っている人に多い。
・心配症の人に多い。
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■座骨神経痛
坐骨神経は腰椎の部分から発して足の広範囲の部分に分布しており、運動神経と知覚神経からなっている。
(治療)
でん部とその周辺の骨格筋や下肢筋肉部の異常収縮によって血行障害が起きている。この筋肉の収縮をとる。
もまないことが大事。
※体重には大きく影響は受けない。
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■頭痛
2種類に大別される。
① 頭蓋骨の内側に原因があるもの。
② 頭蓋骨の外側に原因があるもの。
① の場合は脳外科医の診察が必要
② の場合、一般に訴えられる90%以上はこちらです。偏頭痛、頭重感などの大部分がこれに当たります。
(治療)
① 顔のひたいの部分。
② 両耳の周辺の部分。
③ 後頭部から首の周辺の部分。
④ 下顎の周辺の部分。
以上の筋肉の緊張をとる。
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